近時新聞 第4号 2010年9月1日発行 A4 8P 冊子版

近時新聞 第4号 2010年9月1日発行 A4 8P

〇龍馬暗殺の背景 岩倉具視書簡の意味するもの
 桐野 作人(きりの さくじん)
1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、歴史研究者。戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。著書に『さつま人国誌 幕末・明治編』『関ヶ原 島津退き口』『だれが信長を殺したの
か』『島津義久』など多数。

〇千葉重太郎のその後
 宮川 禎一(みやかわていいち)
京都国立博物館学芸部考古室長(考古・歴史資料担当)。特別展覧会『龍馬の翔けた時代』2005年を担当。著書に『龍馬を読む愉しさ』2003年臨川書店など。

〇近藤長次郎の攘夷思想・世界観
 町田 明広(まちだ あきひろ)
日本近現代史(明治維新史)研究者・佛教大学非常勤講師、著書に『島津久光=幕末政治の焦点』 (講談社選書メチエ)など

〇新撰組伝説逍遙 其の3
 藤井 和夫(ふじい かずお)
東京成徳大学人文学部非常勤講師、早稲田大学エクステンションセンター講師、中部考古學研究所特別指導委員。元日野市立新選組のふるさと歴史館館長。東北アジア考古学専攻。
特に韓国新羅時代の陶質土器、装身具が専門。
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