近時新聞 第20号 2014年12月1日発行 A4 16P 冊子版

近時新聞 第20号 2014年12月1日発行 A4 16P

〇武士の起源
 宮川 禎一(みやかわ ていいち)
1959年、大分県宇佐市安心院町生まれ。1986年、京都大学大学院文学研究科修士修了(考古学専攻)。財団法人辰馬考古資料館学芸員を経て、1995年から京都国立博物館考古室員。2006年より同館学芸部考古室長。2012年より同館学芸部企画室長。
『龍馬を読む愉しさ-再発見の書簡が語るもの-(臨川選書㉓)』(臨川書店、2003年)など。
京都国立博物館の特別展覧会『龍馬の翔けた時代』展(2005年)の企画および図録編集。また同館の特別展覧会『藤原道長』展(2007年)の企画および図録の編集。
『全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙』(教育評論社、2012年6月 1890円)、『増補改訂版 全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙』(教育評論社、2014年7月 2052円)好評発売中

〇新撰組伝説逍遙 其の19 第10逍「立川主税宛友次郎書状」について
 藤井 和夫(ふじい かずお)
東京成徳大学人文学部非常勤講師、早稲田大学エクステンションセンター講師、(財)大韓文化財研究院特別研究員。元日野市立新選組のふるさと歴史館館長。東北アジア考古学専攻。特に韓国新羅時代の陶質土器、装身具が専門。

〇東京遷都の実相とは 東京遷都の実現
 町田 明広(まちだあきひろ)
日本近現代史(明治維新史・対外認識論)研究者、神田外語大学日本研究所専任講師。 明治維新史学会理事、明治維新史学会例会担当委員長、博士(文学)。 著書に『幕末文久期の国家政略と薩摩藩―島津久光と皇政回復』(岩田書院)、『島津久光=幕末政治の焦点』( 講談社選書メチエ)、『攘夷の幕末史』( 講談社現代新書)。

〇高野長英と西洋兵学
 竹本 知行(たけもと ともゆき)
1972年山口県生まれ
同志社大学大学院法学研究科政治学専攻博士(後期)課程修了。博士(政治学)。
同志社大学法学部助教。
2007年、論文「大村益次郎の建軍構想‐『一新之名義』と仏式兵制との関連を中心に-」で阿南・高橋賞受賞。
著書に『ビジュアル・ワイド明治時代館』(小学館 2005年)
The Russo-Japanese War in Global Perspective:World War Zero . Volume2(Amsterdam:Brill Academic Publishers,2007)
『武器と防具 幕末編』(新紀元社、2008年)、『幕末・維新の西洋兵学と近代軍制 大村益次郎とその継承者』(思文閣出版、2014年)など。

〇龍馬と下関─’牢愍社(薩長国産貿易商社)破談の真相
 古城 春樹(こじょう はるき)
1968年下関市生まれ。1991年島根大学法文学部卒。民間企業勤務ののち、1993年下関市入庁。1999年より下関市立長府博物館勤務。
2011年より同館長
「三吉慎蔵と坂本龍馬」「海港都市下関」「長州と薩摩」などの企画展を開催。
著書・論文等
共著『山口県の不思議事典』(新人物往来社 2007)
『長府藩士三吉慎蔵 坂本龍馬非護衛説について』(九州文化図録撰書九 長州維新の道上 のぶ工房 2011)など
単著 『龍馬とお龍の下関―海峡に遺した夢のあと』(瞬報社 2009)など

〇千葉さなの晩年(中編)
 あさくらゆう
東京都台東区出身。主に幕末維新期の人物史を主に研究する。
著書〈単著〉「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」崙書房出版(株)、「川崎尚之助と八重」知道出版(株)〈共著・編集協力〉「新島八重を歩く」(株)潮書房光人社
昨年著した「川崎尚之助と八重」知道出版(株)が平成二十五年度「新島襄生誕記念懸賞論文」入選作に選ばれる。

〇記憶の中の明治維新ァ,国ことばの記憶
 眦帖〕寛陝覆燭た ゆうすけ)
1977年生れ、京都府出身。佛教大学大学院博士後期課程修了、博士(文学)。現在、佛教大学歴史学部非常勤講師・京都産業大学大学史編纂室常勤嘱託。主な論文に「国家と地域の歴史意識形成過程」(『歴史学研究』865号)、「維新の記憶と「勤王志士」の創出」(『ヒストリア』204号)、「『日本史籍協会叢書』稿本の伝存と構成」(『明治維新と史料学』吉川弘文館、所収)、「維新の志士」(『週刊朝日百科 新発見! 日本の歴史 02 近代1』朝日新聞出版)など。

〇禁門の変150周年記念シリーズぁ(兪闇の将軍上洛から始まる動乱
 杉原 悠三(すぎはら ゆうぞう)
滋賀県県政史料室職員。広島市出身。広島大学大学院文学研究科歴史学コース日本史分野博士課程前期修了。専門は近世史、幕末政治史。職歴は兵庫県立歴史博物館、彦根城博物館、二条城学芸員、東近江市史編纂員、同志社社史資料センター調査員、同志社女子大学埋蔵文化財発掘調査事務所職員をへて現職。

〇幕末と花街(10)(上) 村山たか・井伊直弼・長野主膳
 伊藤 修(いとう おさむ)
山形県出身、東京の外資系ホテル、京都のホテル勤務を経て京都伝統伎芸振興財団参事、退職後フリーランスで花街文化の講義、お茶屋遊び実践指導、花街の町歩きガイドで活動中。京都花街文化塾主宰。京都産業大学日本文化研究所上席特別客員研究員(花街研究)。京都検定一級認定者。

〇ニューヨーク・タイムズ 1863年10月4日(日曜日) 4頁
 幡新 大実(はたしん おおみ)
下鴨小中、洛星高、東京大学法学部卒、イギリス法廷弁護士、日本イギリス法研究所所長。主
著に『イギリスの司法制度』、『イギリス債権法』、『イギリス憲法儀政』、『国連の平和外交』(いずれも東信堂)。イギリスでも横井庄一自伝『明日への道』(文藝春秋一九七四年)の英訳と帰国後の後半生を英語で描いたPrivate Yokoi’ sWar and Life onGuam 1944-1972
(『グアム島における一兵卒横井の戦争と生活』)をグローバル・オリエンタル社から出版した。

〇明治五年 二条窪にいた久坂美和(文)
 山本 栄一郎( やまもとえいいちろう)
1962年、山口県防府市生まれ。神戸学院大学経済学部経済学科卒。山口歴史研究会会長
著書『真説・薩長同盟』(2001)、『実伝・坂本龍馬』(2010)、『男爵・楫取素彦の生涯』(共著・2012)。
 現在、来年の大河ドラマ関連イベント「防府・花燃ゆ展」実行委員会の委員として奮闘中。

〇越行の記 林市郎右衛門を追う
 赤尾 博章(あかお ひろあき)
特定非営利活動法人京都龍馬会理事長「近江屋」のすぐそばに生まれ育つ。
土佐藩邸跡立誠小学校卒、甲南大学卒業後商社勤務を経て家業の古書籍業に従事。1993年京都龍馬会設立。2003年NPO法人化理事長就任。現職、酒場「龍馬」

〇挿絵 中野 良子
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300円(内税)
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