近時新聞 第29号 2017年10月1日発行 A4 16P 冊子版

近時新聞 第29号 2017年10月1日発行 A4 16P

〇中根雪江の釣り人姿
 宮川 禎一(みやかわ ていいち)
1959年、大分県宇佐市安心院町生まれ。1986年、京都大学大学院文学研究科修士修了(考古学専攻)。財団法人辰馬考古資料館学芸員を経て、1995年から京都国立博物館考古室員。2006年より同館学芸部考古室長。2012年より同館学芸部企画室長。
『龍馬を読む愉しさ-再発見の書簡が語るもの-(臨川選書㉓)』(臨川書店、2003年)など。
京都国立博物館の特別展覧会『龍馬の翔けた時代』展(2005年)の企画および図録編集。また同館の特別展覧会『藤原道長』展(2007年)の企画および図録の編集。
『全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙』(教育評論社、2012年6月 1890円)、『増補改訂版 全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙』(教育評論社、2014年7月 2052円)、『「霧島山登山図」は龍馬の絵か?』(教育評論社、2016年11月 1600円)好評発売中

〇シリーズ元勲たちの辞表 明治維新が求めたもの「依願免本官 外務大臣 伯爵大隈重信」
 竹本 知行(たけもと ともゆき)
大和大学政治経済学部准教授。1972年山口県生まれ
同志社大学大学院法学研究科政治学専攻博士(後期)課程修了。博士(政治学)。防長史談会副代表。
2007年、論文「大村益次郎の建軍構想‐『一新之名義』と仏式兵制との関連を中心に-」で阿南・高橋賞受賞。
著書に『ビジュアル・ワイド明治時代館』(小学館 2005年)
The Russo-Japanese War in Global Perspective:World War Zero . Volume2(Amsterdam:Brill Academic Publishers,2007)
『武器と防具 幕末編』(新紀元社、2008年)、『幕末・維新の西洋兵学と近代軍制 大村益次郎とその継承者』(思文閣出版、2014年)など。

〇龍馬と惣之丞 沢村惣之丞伝ノート(2)
 織田 毅(おりた たけし)
昭和36年長崎県生まれ、昭和60年長崎市役所に入庁、平成17年からシーボ
ルト記念館に勤務。
著書『海援隊秘記』(2010年、戎光祥出版)、『龍馬長崎物語』(〃)など。

〇偽書とされた坂本龍馬の対戦記録
 あさくらゆう
東京都台東区出身。主に幕末維新期の人物史を主に研究する。
著書〈単著〉「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」崙書房出版(株)、「川崎尚之助と八重」知道出版(株)〈共著・編集協力〉「新島八重を歩く」(株)潮書房光人社
昨年著した「川崎尚之助と八重」知道出版(株)が平成25年度「新島襄生誕記念懸賞論文」入選作に選ばれる。

〇幕末と花街(19) 土方歳三と女性たち 後編
 伊藤 修(いとう おさむ)
山形県出身、東京の外資系ホテル、京都のホテル勤務を経て京都伝統伎芸振興財団参事、退職後フリーランスで花街文化の講義、お茶屋遊び実践指導、花街の町歩きガイドで活動中。京都花街文化塾主宰。京都産業大学日本文化研究所上席特別客員研究員(花街研究)。京都検定一級認定者。

〇龍馬暗殺の黒幕
 幡新 大実(はたしん おおみ)
京都市立下鴨小学校、下鴨中学校、洛星高等学校、東京大学法学部卒。イ
ギリス法廷弁護士。大阪女学院大学教授。著書『イギリスの司法制度』(東信堂 2009年)『イギリス債権法』(東信堂 2010年)、『根証文から根抵当へ』(東信堂 2013年)、『憲法と自衛隊』(東信堂 2016年)。

〇真説・大村益次郎5 明治元年の書簡
 山本 栄一郎( やまもとえいいちろう)
1962年、山口県防府市生まれ。神戸学院大学経済学部経済学科卒。山口歴史研究会会長
著書『真説・薩長同盟』(2001)、『実伝・坂本龍馬』(2010)、『男爵・楫取素彦の生涯』(共著・2012)。
『萩ものがたり45 吉田松陰の妹・文(美和)』(2015)。監修『山口地理・地名・地図の謎』(2014)

〇下田悠真氏の「坂本龍馬の上海渡航説」を掲載にあたって
 宮川 禎一(京都国立博物館)

〇坂本龍馬の上海渡航説
下田 悠真(しもだ ゆうま)
1994年、山口県岩国市生まれ。神奈川県横浜市在住。佛教大学学生。
クラーク記念国際高等学校卒業。2017年4月より奈良大学から佛教大学へ編入学。近世・近現代史、現在は特に幕末・明治維新史を専攻する。
主な研究テーマは〈幕末維新期における武力打倒論〉。所属学会:史学会・日本歴史学会・明治維新史学会。所属団体:NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん。

〇挿絵 中野 良子
販売価格
300円(内税)
購入数