近時新聞 第30号 2017年12月15日発行 A4 16P 冊子版

近時新聞 第30号 2017年12月15日発行 A4 16P

〇龍馬の秘密のはかりごと
 宮川 禎一(みやかわ ていいち)
1959年、大分県宇佐市安心院町生まれ。1986年、京都大学大学院文学研究科修士修了(考古学専攻)。財団法人辰馬考古資料館学芸員を経て、1995年から京都国立博物館考古室員。2006年より同館学芸部考古室長。2012年より同館学芸部企画室長。
『龍馬を読む愉しさ-再発見の書簡が語るもの-(臨川選書㉓)』(臨川書店、2003年)など。
京都国立博物館の特別展覧会『龍馬の翔けた時代』展(2005年)の企画および図録編集。また同館の特別展覧会『藤原道長』展(2007年)の企画および図録の編集。
『全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙』(教育評論社、2012年6月 1890円)、『増補改訂版 全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙』(教育評論社、2014年7月 2052円)、『「霧島山登山図」は龍馬の絵か?』(教育評論社、2016年11月 1600円)好評発売中

〇幕末期洛中洛外における土佐山内家の屋敷・陣所(その1)
 中村 武生(なかむら たけお)
幕末政治史、都市史、史蹟論などを専攻。1967年大阪府出身。佛教大学大学院修士課程日本史学専攻修了。京都女子大学等非常勤講師。NPO法人京都歴史地理同考会理事長。単著・論文は『京都の江戸時代をあるく−秀吉の城から龍馬の寺田屋伝説まで』( 文理閣)、『池田屋事件の研究』(講談社)、「幕末期政治的主要人物の京都居所考―土佐・長州・薩
摩を中心に」( 御厨貴・井上章一編『建築と権力のダイナミズム』所収、岩波書店) など

〇新撰組伝説逍遙 其の24 第15逍 函館称名寺土方歳三供養碑
 藤井 和夫(ふじい かずお)
東京成徳大学人文学部非常勤講師、早稲田大学エクステンションセンター講師、(財)大韓文化財研究院特別研究員。元日野市立新選組のふるさと歴史館館長。東北アジア考古学専攻。特に韓国新羅時代の陶質土器、装身具が専門。

〇シリーズ元勲たちの辞表 総理以外全閣僚留任「辞表 内閣総理大臣 伯爵黒田清隆」
 竹本 知行(たけもと ともゆき)
大和大学政治経済学部准教授。1972年山口県生まれ
同志社大学大学院法学研究科政治学専攻博士(後期)課程修了。博士(政治学)。防長史談会副代表。
2007年、論文「大村益次郎の建軍構想‐『一新之名義』と仏式兵制との関連を中心に-」で阿南・高橋賞受賞。
著書に『ビジュアル・ワイド明治時代館』(小学館 2005年)
The Russo-Japanese War in Global Perspective:World War Zero . Volume2(Amsterdam:Brill Academic Publishers,2007)
『武器と防具 幕末編』(新紀元社、2008年)、『幕末・維新の西洋兵学と近代軍制 大村益次郎とその継承者』(思文閣出版、2014年)など。

〇龍馬と惣之丞 沢村惣之丞伝ノート(3)
 織田 毅(おりた たけし)
昭和36年長崎県生まれ、昭和60年長崎市役所に入庁、平成17年からシーボ
ルト記念館に勤務。
著書『海援隊秘記』(2010年、戎光祥出版)、『龍馬長崎物語』(〃)など。

〇「花嵐の剣士」は実在するか?
 あさくらゆう
東京都台東区出身。主に幕末維新期の人物史を主に研究する。
著書〈単著〉「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」崙書房出版蝓◆崟邵蠑闇圭と八重」知道出版蝓嵜形組を探る」蠶書房光人社。なお、「川崎尚之助と八重」知道出版蠅平成25年度「新島襄生誕記念懸賞論文」入選作に選ばれる。

〇記憶の中の明治維新 商人と維新の記憶
 眦帖〕寛陝覆燭た ゆうすけ)
1977年生れ、京都府出身。佛教大学大学院博士後期課程修了、博士(文学)。現在、佛教大学歴史学部非常勤講師・京都産業大学大学史編纂室常勤嘱託。。主な論文に「国家と地域の歴史意識形成過程」(『歴史学研究』865号)、「維新の記憶と「勤王志士」の創出」(『ヒストリア』204号)、「『日本史籍協会叢書』稿本の伝存と構成」(『明治維新と史料学』吉川弘文館、所収)、「堺事件「殉難者」顕彰と靖国合祀」(『佛教大学歴史学部論集』第6号)など。

〇幕末と花街(20) 日本の開国は芸者から
 伊藤 修(いとう おさむ)
山形県出身、東京の外資系ホテル、京都のホテル勤務を経て京都伝統伎芸振興財団参事、退職後フリーランスで花街文化の講義、お茶屋遊び実践指導、花街の町歩きガイドで活動中。京都花街文化塾主宰。京都産業大学日本文化研究所上席特別客員研究員(花街研究)。京都検定一級認定者。

〇真説・大村益次郎6 安政の大獄
 山本 栄一郎( やまもとえいいちろう)
1962年、山口県防府市生まれ。神戸学院大学経済学部経済学科卒。山口歴史研究会会長
著書『真説・薩長同盟』(2001)、『実伝・坂本龍馬』(2010)、『男爵・楫取素彦の生涯』(共著・2012)。
『萩ものがたり45 吉田松陰の妹・文(美和)』(2015)。監修『山口地理・地名・地図の謎』(2014)

〇薩摩藩の伏見屋敷と新出の絵図(1)
 鳥羽 重宏(とば しげひろ)
城南宮宮司
昭和40年3月、京都市に生まれる。浄土真宗の小学校、カトリックの中高等学校、京都大学文学部史学科を卒業。
平成元年に伊勢の神宮に奉職、平成7年から城南宮禰宜、平成13年に宮司に就任。龍谷大学の公開講座等で、鳥羽伏見の歴史や文学、神道について紹介。
著書に『天照大神と天の岩戸開き図鑑―描かれた神々の物語―』、共著に『鳥羽離宮跡を歩く』。また、洛南保勝会の会長として地域のPRRに努める。

〇挿絵 中野 良子
販売価格
300円(内税)
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